権座の酒造り その③
2009年12月25日
権座の会スタッフ at 09:30 | Comments(0) | 「權座」のできるまで
まずは、精米です
酒造りの一番最初の作業は、精米です。玄米をコンピューター搭載の自動精米機で精米します。権座は、玄米 渡船を55%まで精米します。55%精米とは、1000㎏の玄米を、550㎏になるまで精米をすることです。その行程で、赤糠、中糠、白糠、上白糠ができてきます。赤糠は、100%から90%、中糠は、90%から80%、白糠は、80%から70%、上白糠は、70%以下です。最も多く出来るのは、上白糠です。55%まで精米をするのに、約24時間かかります。ゆっくりと圧力をあまりかけないで、玄米が割れないように、精米プログラムを駆使して精米します。飯米は、8分搗きで、92%くらいでうから、ずいぶん、白く米を磨きます。精米をする理由は、玄米の表皮部分には、ビタミンや、ミネラル、脂肪分が多くあります。米の芯になればなるほど、デンプン質が多くあります。表皮に近い部分の成分は、日本酒の雑味成分になるので、白く精米をするわけです。
「米を磨き、技を磨き、心を磨く」ことが、酒造りの根本です。

30kgの玄米を、40袋張り込み、精米が始まります。

権座の渡船の玄米です。
大粒で、粒揃いの立派な玄米です

55%に精米した白米です
白米の芯が、白くなっているのは「心白」といいます。最も酒造りに適している山田錦のような酒造好適米にも、心白があります。
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