権座・水郷を守り育てる会ブログ

東組合長（会長）のあいさつです「たくさんの参加に喜んでいます。手狩りをして天日干しする重労働ですが、昔の先人はみなこの方法で米作りをしてきました、（中略）今日は暑くてしんどいかもしれませんが、楽しんで作業を体験してください」


今回は東京からＢＳジャパンのディレクター伊藤さん、毎日新聞の斉藤さん、滋賀報知新聞の畑さん、市広報奥村さんが取材参加していただきました。






さあ稲刈り作業開始です、始めは慣れない手つきで悪戦苦労しておりましたが、慣れるにつれてどんどん稲が刈り取られていきました。







「はさがけ」は古来からの農法で、稲を自然乾燥させるため竹で竿を横張にして、天日干しを約２週間します。その後脱穀して収穫します。品種はコシヒカリで無農薬の本当の自然農法でできた貴重なお米です。１０月２８日に開催する農の収穫感謝祭ingonzaで振る舞われます。