日本の里百選「近江八幡の水郷」
2009年12月16日
権座の会スタッフ at 17:31 | Comments(0)
この写真は「近江八幡の水郷」の看板的な位置の写真で、近江八幡市円山町葭籠橋(ヨシカゴバシ)からの風景である。季節は晩秋、水路(水郷)と葭地、田んぼ,柳の木、背景にある集落、高台にある葭葺きの本堂の屋根、そして背後の里山、まさに日本の原風景がここにある。
日本の里百選と言えば、私の大好きな、寅さんで有名な映画監督の山田洋二監督が審査委員長を勤められた。全国の市町村から応募された3000以上の中から100選を選び抜く。大変な審査でもある。その中で山田洋二さんは「時代が進み近代化という名のもとで数多くの日本の美しい風景が無くなってきている。わたしも映画の撮影で全国津々浦々の風景を見てきたが、こんなにも多くの日本の原風景が護りぬかれていることに驚いている。日本もまだまだ見捨てられてはいない‥‥」と。
改めて今考えると、近江八幡の水郷もその中の一員であるという誇りを持つこと、そして「權座の会」も頑張らなくてはいけないな‥‥とひそかにエネルギーを蓄積している今日この頃であります。 説明及び文責:ゴンザレスことミノムシライデン
日本の里百選と言えば、私の大好きな、寅さんで有名な映画監督の山田洋二監督が審査委員長を勤められた。全国の市町村から応募された3000以上の中から100選を選び抜く。大変な審査でもある。その中で山田洋二さんは「時代が進み近代化という名のもとで数多くの日本の美しい風景が無くなってきている。わたしも映画の撮影で全国津々浦々の風景を見てきたが、こんなにも多くの日本の原風景が護りぬかれていることに驚いている。日本もまだまだ見捨てられてはいない‥‥」と。
改めて今考えると、近江八幡の水郷もその中の一員であるという誇りを持つこと、そして「權座の会」も頑張らなくてはいけないな‥‥とひそかにエネルギーを蓄積している今日この頃であります。 説明及び文責:ゴンザレスことミノムシライデン