台湾から権座へ、モニターツアーの受け入れ

2009年12月02日

 権座の会スタッフ at 10:53 | Comments(0)
台湾から権座へ、モニターツアーの受け入れ
台湾からのお客さんがグリーンツーリズムのモニターツアーとして,権座に研修にこられました。
内湖に浮かぶ島で農業耕作を現在も続けている「権座」を興味深く勉強されました。
特に、生産性の問題や、景観(石積護岸)の復原、環境こだわり、伝統野菜の復活、ゆりかご水田などなど、話題が多い「権座」に感動されました。

台湾から権座へ、モニターツアーの受け入れ
権座で酒米を「環境こだわり」で栽培した説明をしています。
前夜のウエルカムパーティで、貴重な?純米吟醸酒「權座」をみなさん「おちょこ」一杯づつ「日台両国人民友好万歳乾杯」
大西事務局長の発声で乾杯をしました。

台湾から権座へ、モニターツアーの受け入れ収穫感謝祭で記念事業として自然石の護岸の復原の話を紹介したところ,参加者が全員、石を運んでくれました。中には大きな石を2個以上も持って、まさに權座の畦道を台湾のお客さんが人海作戦で大移動です。



台湾から権座へ、モニターツアーの受け入れさっそく、復原現場に到着。作業開始です。この模様はNHKおうみ発610で照会されました。それぞれの石には、年月日や,氏名、願い事など記入して、大きな思い出を刻み込んでいただいた感がありました。東会長、曰く「今後權座に上陸する人は全て石を運んでもらおうよ」まさに復原活動のスタートだ。



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滋賀県近江八幡市にある西の湖には、先人から大切に引き継がれてきた農耕文化と豊かな水辺生態系が調和した、湖国の原風景と言うべき文化的景観があります。私たち「権座・水郷を守り育てる会」は、その象徴的存在である「権座(=唯一現存する、舟でしか行けない湖上の田んぼ)」での様々な取り組みを通じて、この美しい癒しの空間を次世代に引き継ぐため、平成20年10月に発足しました。
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