權座での酒米「滋賀渡舟六号」の収穫うまくいきましたその2

2009年10月14日

 権座の会スタッフ at 13:01 | Comments(0)
近代化から取り残された島状の田んぼ「權座」での収穫作業は、本当にしんどく、
体のえらさだけが残る厳しい作業内容ですが、当日は営農組合のメンバーは誰
一人「ぐち」は言わぬ「行動」あるのみで。「橋がかかっていたら」とか「農道があ
れば」とか、決して口に出さず、だから權座なのだ、だから値打ちがあるんや、
それが權座を守る誇りに繋がるんや‥といい聞かせながら頑張った9時間でし
た。多くは載せられませんが、その作業の記録を投稿します。
權座での酒米「滋賀渡舟六号」の収穫うまくいきましたその2
今年は少し大型の大島331(三条刈31馬力)を上陸させフル活動です。
渡り船は株が太くしっかりしているため、ときどきコンバインは悲鳴をあげます。






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滋賀県近江八幡市にある西の湖には、先人から大切に引き継がれてきた農耕文化と豊かな水辺生態系が調和した、湖国の原風景と言うべき文化的景観があります。私たち「権座・水郷を守り育てる会」は、その象徴的存在である「権座(=唯一現存する、舟でしか行けない湖上の田んぼ)」での様々な取り組みを通じて、この美しい癒しの空間を次世代に引き継ぐため、平成20年10月に発足しました。
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