権座・水郷を守り育てる会ブログ

権座サポーターの皆さん
権座を愛する皆様
権座・水郷を守り育てる会の皆様
権座に少し興味を持たれているあなた様

皆さん！遅ればせながら「新年あけましておめでとうございます！」
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。

さて、今日１月１６日は白王町の左義長（どんと焼き）です。その風景を歳時記としてお知らせします。

なお、この間、東近江、近江八幡一帯に配布される広報誌「オウティ」に権座の特集を組んでいただきました。
多くのファンから年賀状などで［権座」見たよ、読んだよ・・・と多くの反響を受けました。ありがたいことです。
また、先日は熊本日日新聞社から飛松さん（記者）が権座にお越しになり、取材を受けました。
遠く九州でも権座の取り組みが注目されています。またまたありがたいことです。
さらに、昨年の１２月に水土里ネットの季刊誌「新・田舎人」にも大きく取り上げられ、うれしい限りです。
この１８日には京都大学から海外留学生の農作業の受け入れの事前打ち合わせに来られます。
２月６～７と権座のヨシ刈やバンブーハウスの解体作業を計画しています。




白王町白部に古くから伝わる恒例の伝統行事です。お正月のお飾り（しめ縄、門松、書き物など）と一緒に、藁一足と小学生入学前までの男女の子供さんが、キッチョウと呼ばれる短冊や紙風船を飾った左義長（男子はヨシを三本まとめて芯にする、女子は竹笹に飾る）を燃やします。飾り物が天まで舞い上がるほど、健康ですくすく育つという習わしから、一生懸命火の付いた左義長を上下に振ります。