白王町の風物詩の紹介(白部の左義長どんと焼き)
2015年01月20日
権座の会スタッフ at 09:14 | Comments(0) | できごと
風物詩紹介その2は「白部の左義長」です。毎年1月の第2週の日曜日の朝7時から行われます。
真竹3本を三角錐のようにした焚き付け場所を、前日の夕方に当番の人足さん2名が準備します。各家からお正月の飾りつけ(しめ縄、お札、書道の書き損じなど)と藁一束を添えて集まってきます。小学生までの男女はそれぞれ願い事や名前などを書いた吉書を飾った飾り物(男子が葦の軸、女子は笹竹)をどんとの火と一緒に燃やします。
当日は、消防自警団の出初も兼ねていますので。可搬式小型ポンプの運転の試運転も行いました。
真竹3本を三角錐のようにした焚き付け場所を、前日の夕方に当番の人足さん2名が準備します。各家からお正月の飾りつけ(しめ縄、お札、書道の書き損じなど)と藁一束を添えて集まってきます。小学生までの男女はそれぞれ願い事や名前などを書いた吉書を飾った飾り物(男子が葦の軸、女子は笹竹)をどんとの火と一緒に燃やします。
当日は、消防自警団の出初も兼ねていますので。可搬式小型ポンプの運転の試運転も行いました。