権座・水郷を守り育てる会ブログ

２月２８日に新装なった島コミュニティセンター二階ホールで、日本ユネスコ協会連盟から、権座水郷を守り育てる会へ、「第５回プロジェクト未来遺産」の決定登録の認定証授与式がありました。

当日は、東会長以下白王町営農組合のメンバーらが出席して、朴審査委員（三重大学副学長）から認定書が会長に渡されました。

当日は、来賓として冨士谷近江八幡市長もかけつけていただきお祝いの言葉を頂戴しました。写真は授与の謝辞をメンバーを代表して大西實が述べているところです。

日本ユネスコ協会連盟からは尼子事務局員も同席していただき、プロジェクト未来遺産の主旨などを説明していただきました。また、朴委員からは今回の決定については「穏座・水郷を守り育てる会の活動内容が「モデル性」「メッセージ性」「持続可能性」「実現可能性」そして「公益性」の各観点から審査したところ、どれもみな審査内容が高く評価されたものである」とのお褒めの言葉もいただきました。
これもみな、権座の会の活動を多くの皆様から協力いただき応援していただいた賜物であると感謝申し上げます。ありがとうございました。